猛アタックしてつきあった年上の彼

まだ20代前半だったころ、飲食店でバイトをしていたわたしは、お客さんとして来ていたある男性にひと目ぼれ。
なんどもそれとなく近づいて話しかけたりして、猛アタックしてなんとか一回目のデートの約束をとりつけることができました。
わたしは舞い上がって、豪華なお弁当を作り待ち合わせの公園へ。彼は40代前半。若いわたしに対してはまんざらでもない様子でしたが、自分から「つきあって」と言うなど決定打を打つ様子はありませんでした。
焦ったわたしは自分から告白し、なんとか彼氏、彼女の関係になることができました。
デートはもっぱら、都内にある彼のマンション。週末に行って、掃除をしたり、ご飯をつくったりして、通い妻のようなことをしていました。時々旅行に行ったりもしました。
わたしは彼が始めて付き合った人ということもあり、この状態で十分楽しく、ずっとこの関係が続けばいいと思っていました。
ところが一年たったころ、2人の関係がわたしの両親にばれ、両親は大激怒しました。「今すぐその彼を家につれてこい。できないなら、別れなさい。」そういわれたわたしは、泣きながら彼に電話で事情を説明しました。「両親に会ってほしい」と。
すると彼はなんと「それはできない」と言うのです。「君とのことは遊びで、一時の関係のつもりだった。だから別れよう。」
とてもショックで、3日ほどご飯も食べられませんでした。それきり、彼とは会ってません。
今思うと、あのときは「恋に恋していた」状態でした。
アラサーになった今では、彼はなんとなくわたしにおされて付き合っただけで、それ以上のものはなにもなかったんだなとわかります。
わたしも、彼にたいする心残りはもう1ミリもなく、(逆に思い出すとちょっと気持ち悪いくらい笑)今の旦那と幸せな結婚生活を送っています。

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